わたしたちの南砺市は、それぞれに受け継がれてきた自然と歴史そして伝統と文化を持った四つの町と四つの村が一緒になって誕生しました。お互いを尊重し、特色を活かしながら心をひとつにして、新しいまちづくりをめざしています。
わたしたちは、このまちに「生まれてきてよかった」、「住んでいてよかった」、「これからも住み続けたい」と思えるまちになることを願っています。
南砺市には、すばらしい財産があります。それは、世界遺産である合掌造り集落、散居村などの豊かなみどり、伝統の技など、日本のふるさとの原風景そのものです。
わたしたちは、みんなが力を合わせて助け合い、支え合う精神が残る美しい風土を、次の世代につなぎ、そして活かしていく役割を担っています。
一人ひとりが市政に参画し、市民が主体となって協働でまちづくりをすすめるために、この条例を定めています。
南砺市では、市民、一人ひとりの力を尊重しつつ、市民主体のまちづくりを進めるため「まちづくり基本条例」を定めています。この条例は、市民が参画し、協力し合って持続可能な住みよい地域をつくることを目的としています。
1.市民が主体
まちづくりは、市民一人ひとりが参加し、市民が主体的に進めていくものです。
2.情報共有
市が保有するまちづくりの情報は、法令等に基づいて市民に共有されます。
3.協働
まちづくりは、市民及び市が協働することにより推進します。
市民、市議会、市の執行機関等の役割及び責務並びに市民主体のまちづくりに関する基本的な事項を定めることにより、協働して魅力ある個性豊かな住みよい持続可能なまちづくりをすすめます。